Monthly archives:7月 2014

  • [石膏型とり2] 両面がとれて原型をはずし、角の仕上げをした頃には、こんなに難しくて大変な作業とは思わなかったと皆一息でした。 鈴木先生も、長い時間立ちっぱなしで大変お疲れだったかと思います。皆にそれぞれ丁寧に指導して下さり大変勉強になりました。 ありがとうございました。 石膏型が乾いたら、型を抜いてヒツジが出てくるのがたのしみです。http://www.facebook.com/pages/p/222662734610619... [read more]
  • [石膏型とり] 2日間にわたり、鈴木黄弌先生による型とりの講習がありました。 1日目に原型づくり。 2日目に石膏を流す作業。 ということで、今回は合わせ型で取れるような形の来年の干支、ヒツジを制作することになりました。 1日目の原型づくりは前回の宝瓶と同様に進めば進むほどに口数が減り、黙々と作業する研修生の姿に・・・ 2日目はいよいよ石膏どりです。 ヒツジを粘土で作った土台に寝かせ、縁をつくり、壁にして半面をとります。石膏を水に溶かす際にはダマにならないよう充分気を付けて流し込んでいきます。http://www.facebook.com/pages/p/222662734610619... [read more]
  • [天津神社 陶板制作2] 拝殿東側、上座に獅子。西側、下座に狛犬が貼られるそうです。 獅子と狛犬は少し違っていて耳と尾が特徴的でした。 掘られた獅子たちは、乾燥でキズにならないようこれからゆっくり乾くのを待ち、秋ごろには窯焚きを終え、その後天津神社で皆様にお披露目されるのではないかと思います。 日光が当たり、掘られた獅子と狛犬が立体的に拝殿に佇むであろう姿が今から楽しみです。http://www.facebook.com/pages/p/222662734610619... [read more]
  • [天津神社 陶板制作] 天津神社の拝殿横の壁面に、備前焼の獅子の陶板を貼るということで、陶友会有志の備前焼作家の方々が陶芸センターで2日間にわたり陶板を制作されました。 1日目は、桃蹊堂の木村憲次さんがデザインした画を陶板に写し、2日目にそのラインを掘っていくという作業となりました。 これだけ多くの備前焼作家の方々が集まって作業することは珍しいので、大変貴重な制作現場だったと思います。http://www.facebook.com/pages/p/222662734610619... [read more]
  • [研修生募集] 備前陶芸センターでは備前焼業界の振興と発展を図るため、備前焼製造技術に関する知識及び実技を習得し、将来を担う製陶技術者を育てることを目的としてH26年度下期コースの研修生を募集します。 研修期間:H26年10月~H27年3月の6ヶ月間(延長可) 研修内容:ろくろ成形の実習を中心に、特別授業として手びねり・石     膏型・陶芸についての講習等を実施します。 研修料 :月額 30,000円  ※入所金は徴収いたしません 出願方法や、選考試験の日程等の詳細は備前陶芸センターのホームページhttp://bizen-tougei.okayama.coをご覧ください。 その他... [read more]
  • [備前焼小町] 先日、今年の第28代 備前焼小町の荒木詩乃さんと、昨年より引き続き富樫安奈さんが備前焼を学ぶため陶芸センターに来所し手びねりの体験をされました。 吉本正先生と幸崎達彦先生のご指導により、富樫さんは焼魚をのせられるタタキ皿、荒木さんはマグカップを思い思いの形に作り上げていました。短い時間でしたが、粘土の感触を実感し備前焼ができる行程を学んで頂けたかと思います。 作品が出来上がれば、より備前焼の魅力が増すのではないかと思います。 備前焼小町のお二人、お疲れ様でした。今後更に備前焼の魅力をPRしていってくださいね。宜しくお願いします!http://www.facebook.co... [read more]