Monthly archives:1月 2017

  • 今日の陶芸センターでは、彼らが残してくれたWhichford pottery のポットのベースを、研修生のみんなでデコレーションしています。 これが案外難しく、ワークショップを手伝ってくれた研修生は実際やってみて、参加者の皆さんすごい器用だ!と驚いていました。 藤田先生も一緒にデコレーション♪... [read more]
  • ワークショップを終えたWhichford potteryのみなさま、登り窯で焼成する作品を作り終え伊部を後にしました。 寂しさもありますが、また次のイベントやレジデンスに繋げられたらと思います。 ハードスケジュールをこなしてくれた皆様、本当にお疲れさまでした! Simon, Charlie and Jim have left Bizen city. They have made lots of pots and we will sure fire the works with claiming kiln at Togei center then display at... [read more]
  • [Bizen flowerpot ワークショップ] たくさんの方が参加していただき、とっっってもにぎやかなワークショップとなりました! 備前焼が好きな方、初めてロクロを体験した方、whichford pottery のファンの方やガーデニングが好きな方…などなど それから一緒になって手伝ってくれた方々。 今回のイベントのメインであるウィッチフォードのジム、サイモン、チャーリーと市役所の方をはじめ、備前焼作家、研修生、陶芸センター卒業生、多治見から来てくれた陶芸家、通訳を手伝ってくれた方、などなど。。 それからランチの準備をしていただいたキノシタショウテンさん。 あ... [read more]
  • そしてそして夜 本日行われた、ゲスト作家によるデモンストレーションと備前焼作家の交流会。 時間が近づき、ぞくぞくとお越しいただいた参加者の皆様。 備前焼作家、陶芸センター卒業生、備前市市役所の方、それから造形、絵画、現代アートの作家の方など様々なジャンルの方々がご参加頂き、前が見えないくらいとっても賑わった会となりました! ガスバーナーを使ったろくろのデモンストレーション、デコレーション方法やデザインの構想などなど。 工房長ジム、陶芸の必要性やこれからの陶芸界の課題など、イギリスと日本の陶芸家へ熱いメッセージをいただくことができました! 今回の交流会に来てい... [read more]
  • そして… センターに戻って次はRSKラジオの生放送出演です。 チャーリーと石田さんに出演頂き、大きなフラワーポットを前に技法や今回のアーティストインレジデンスの内容やワークショップなどの紹介をしていただきましたっ そして午後からは緑陽高校で生徒さんに向けてろくろのを使ったデモンストレーションです。。... [read more]
  • 今日は朝から過密スケジュールのイギリスメンバー。 朝一番に伺ったのは、瀬戸内市長船町にある清雅園さん訪問。 陶芸センターの研修生とともに素晴らしい盆栽の数々をお見せいただきました。 みんな興味津々で、繊細な技術、そして長い長い時間をかけ作り上げる盆栽についてをご説明いただき一同感動いたしました…! イギリス式のフラワーポットと、日本の盆栽。 やはり通ずるものは大きいです!... [read more]
  • ついに、今週土曜日となりました Bizen x Whichford工房の特別企画ワークショップ⭐️ 大阪で展覧会を終えた工房長のJimも合流して陶芸センター内は益々活気に溢れています。 ワークショップではロクロとガスバーナーを使ったデモンストレーションやイギリスで実際に使われているデコレーションの道具を使って今回だけのオリジナルフラワーポットが制作できます。 定員までもう少し空きがあるので、一生に一度の体験、是非参加下さい❗️ お申し込みは陶芸センターまで! 0869-64-2453 ?workshop of Bizen x Whichford p... [read more]
  • [ レジデンスアーティストとの交流会 at 備前陶芸センター] 土曜日の今日、陶芸センターに来て4日目を迎えたサイモンとチャーリー。グッと冷え込んだ今朝、「Today is very cold!」と言いながら、センター前の心臓破りの坂を備前市市役所の田原課長から頂いた自転車こいで今日も2人で来てくれています。 サイモンが作っているのはとても親しみのある日本らしい桜Cherry Blossomsのポット。 奥でロクロをひくチャーリーはJapanese Styleのあぐらで。 普段のロクロの高さでないため腰が痛くて昨日から日本流。 環境や不慣れなことでもサラッとこなしてしまう適応能力... [read more]
  • 陶芸センターでは、レジデンス作家による制作が始まりました。 1日目で備前の土にも慣れ、スリップ(色の着いた泥)を試したり、イギリスから持ってきたルーレットという装飾道具を使ってデコレーションをしています。 チャーリーの作った小さな鉢はAuricular(アウリキャラ)と言って 日本名、アツバサクラソウに合うサイズの鉢だそうです!今から焼き上がりが楽しみですね! サイモンは初めて触る粘土でも完璧な大物作品を制作しました。 今後の制作にも目が離せません。 陶芸センターでは、ゲスト作家によるワークショップを1月14日に企画しております。 まだまだ空きがありますので、定員... [read more]