FBページFebruary 3, 2017 at 08:00PM
備前陶芸センターの登り窯へ向け、着々と準備が進んでおります!
来週より窯詰が始まりますが、その前にしばらく焚いていない窯の湿気をとるため、木っ端の炭でウド(窯の正面の大きな部屋)をあぶっていきます。あぶりは人によって様々ですが、今回は備前焼作家 延原勝志さんご協力のもと実施いたしました。
ばらまいた炭に火をつけ、2~3時間であっという間に炭がおこり、溶岩のように真っ赤になっていました。
窯の温度は、炎で上げるのではなくオキ(炭)で上げていく、といわれるように熱量が感じられます!
このオキが自然に冷めたら取りだし、いよいよ窯詰めへと入っていきます。
尚、備前焼体験2016及びBizen×Whichfordpotteryフラワーポットの参加者の皆様へは、下記の日程でお知らせしています。
2月11日(土)
①午前の部10:00~②午後の部13:30~
2月12日(日)
③午前の部10:00~④午後の部13:30~
お申し込みがまだの方は備前陶芸センターまでお問い合わせください。